2010年4月6日(火)
月日は永遠の旅人であり、ゆく年も来る年もまた旅人である。
人間世界でも、一日一日が旅であり…
春になると人は旅に出たくなる。(僕の場合は昨日のツーリングの影響でしょう。)
旅に生きた俳人松尾芭蕉もおくのほそ道の旅に出たのは3月27日。
日本の紀行文の最高峰とされているこの本を
本棚から引っ張りだして読んでいた。
旅に出たくなる。。どこか見知らぬところに出かけてみたい。
でも、芭蕉の書くように一日一日を旅と考えることも…。
そう考えると明日ははどんな風になるんだろうと
ちょっとワクワクもできるかな。(笑)