博多から九州新幹線で小倉へ。
その後、JR鹿児島本線に乗り換え九州北端の港町、門司港まで。
レトロな駅看板が印象的なプラットホーム。
門司港は、明治から大正にかけての欧州航路や
大連や上海への大陸航路など様々な外国客船が入港する国際貿易港として
繁栄していたそうだ。
最盛期には年間600万人近い乗降客で賑わっていたらしい。
古い街並みもところどころ残されている。
しかしかつて栄えた港街にも今は寂れたムードが…。
どんなに繁栄した街にも、いつかはサンセットがやってくる。
もしかすると2〜30年のちには、東京も昔は栄えていたんだけどね…、
なんて事になったりする‥!?