カテゴリ:+ a Day( 128 )
自転車通勤
毎日のように起きる余震。
原発のニュース。そして、海外メディアの批判。

重苦しい毎日です。

このままこれが長引くのは良くない。
被災した方のご冥福を祈りつつ、2度と起きないためにどうするべきかを考える。
そして、仕事も遊びも以前のように、いや以前以上に活性化できるようにしないと
本当に日本は困ったことになる。原発の心配をなくし早く前に進まないと…。

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震災以来、ほとんど使っていないクルマ。
フル回転に使っている自転車。毎日の駅までの往復に使用中。
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by canoa | 2011-04-04 23:41 | + a Day
買い占め
テレビを見ていると新しいバージョンの
ACのコマーシャルがいくつか流れ出している。
先日のガソリン、水、お米の買い占めの問題を指摘して
控えるようにとメッセージしている。

その昔 Mather natuer's という雑誌に掲載した池澤夏樹のエッセイ。
その中で食べ物を分かち合うというのは
倫理的に高度な行動だしそれができない人間がいる。
と言うのを池澤夏樹は、こんな話のあとに付け加えていた。


**

ある友人の話。
動物園に行った。小雨のぱらつく日で、園内にはほとんど誰もいない。檻から檻へとぶらぶら見ながら、オラウータンの前まできた。中を見ると、まだ幼さの残るオラウータンが一匹、リンゴを手に持って美味しそうに食べている。彼は暇だったし、それにオラウータンは好きな動物だから、檻の前に立ってずっとそれを見ていた。その様子がかわいいのでさらに見ていた。やがて相手は彼に気がついて、ちらっとこちらを見たが、そのままリンゴを食べ続けた。その様子がかわいいので、彼はなおも見ていた。
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しばらくして、オラウータンはまた彼の方を見てちょっと困ったような顔をした、手の中のリンゴを見、もう一度、檻の外の彼の顔を見た。そしておずおずとそばにやって来ると、「きみも食べたいの?」と言わんばかりの顔でリンゴを彼の方に差し出した。一人だけで食べているのは良くないと思ったらしい。彼はもちろんリンゴが欲しくてオラウータンを見ていた訳ではないから、この申し出を丁寧に謝絶し、相手はまた安心して一人リンゴを食べ続けた。

**
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by canoa | 2011-03-30 22:20 | + a Day
福島の警告
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今朝の朝日新聞、1面から変わらずに地震による様々な災害の影響を伝えている。
そんな中、最終ページにディックブルーナさんから日本へ。
世界中からの温かいメッセージ。

同時に世界各国で原発反対の運動が起こっているという。
先進国の一番を切ってドイツでは原発全面廃止の計画が更に加速
もちろん簡単に廃止すれば良いわけもない、その後をどう考えるか?
あらためて今回のことが世界中に深く影響を与えている。

どう乗り切れるか。
それはいまだからこそ日本人が世界に示すことのできる
新しい生き方なのかもしれません。


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by canoa | 2011-03-27 10:32 | + a Day
スクープドキュメント
ネットのニュースではさまざまな情報が入ってきます。

数日前のニュースで気になったもの。
「日本の情報は信用ならないという米ヒラリークリントン国務長官の発言。」
更にこのことで米国議会・マスコミでは地震への
『同情』から『反日感情』に変わりつつある。
あるアメリカ高官は『日本人が起こした事故で事実を政府が隠蔽し、
それで日本人が死のうが後遺症に苦しもうが勝手だが、
アメリカやその他の国民を巻き添えにすることだけは許さない。』
としており、反日感情が急激に高まってきています。
本当にこんな事を言った人がいるんだろうか?
こういうニュースの流し方はどうなんだろう。

*
1994年に放送
NHK 現代史スクープドキュメントで放送された事実。

原発導入のシナリオ
冷戦下の対日原子力戦略

原爆を2度経験した日本が原子力発電導入に至る経過が
事実に基づき編集されている。
you tubeでは3本に。 Total45分。


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by canoa | 2011-03-25 18:50 | + a Day
赤信号と黄信号
スウェーデン国立スペース物理研究所
山内正敏氏

赤信号と黄信号
http://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.html

(1) 居住地近くで1000マイクロSv/時(=1ミリSv/時)に達したら、
緊急脱出しなければならない = 赤信号。
(2) 居住地近くで100マイクロSv/時(=0.1ミリSv/時)に達したら、
脱出の準備を始めた方が良い = 黄信号。

科学的な分析に分析されると上記のことが目安になるそうです。
とても良くわかります。
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Fukushima

この分析を見れば、原発近辺の500ミリSvは本当に心配です。
しかし、半径20~30キロ以内の半径20~30キロ以内の屋内待避圏は大丈夫。

でも、科学的に分析できなかった
自然の力が今回のことを引き起おこしています。
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by canoa | 2011-03-24 08:21 | + a Day
新しい1週間
原発のことが気になってどうしようもなかったことと
自分の体調不良が重なってかなり沈んでいた。
しかし今日からは新しい一週間の始まり。

被災していない僕がこんな事ではしょうがない。朝一番から会社に出勤。
今日もまた2つの仕事が自粛になった。
しょうがありません。進められることをやるだけ。
同時に東北の力に何とかなれないか?をテーマに立ち上がる仕事もスタート。

3連休後、みんながたくさんの情報を持って集まる。
この事態の復興について5年はかかると言う見方が大方。
それにしても最悪の場合はチェルノブイリのように30年間立ち入り禁止に
なることだって今はゼロとは言えない状況。
本当は火力/風力発電で日本のエネルギーは大丈夫だと言いだす人も。
http://www.jaif.or.jp/ja/news/2011/110322fukushima_event-status-26j.pdf
↑ここで現在の6つの原発の状況が良くわかります。
ここまでになっているにも関わらずレベル5と表記されていますが。
そして、いろんなところで見かける放射能チャート。
こちらも今の放射能の状況が把握できます。
http://dnaimg.com/2011/03/20/radiation-chart/radiation_jp.png
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日本のために戦うFUKUSHIMA50
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by canoa | 2011-03-21 23:34 | + a Day
震災から1週間
毎日いろんなことが起こって気が休まらない。
今日も茨城県を震源にM6.2の大きな地震があった。
被災地ではまだまだ大変な思いをしている人たちが沢山いる。
そして、原発での危機的状況は変わらず続いている。

子供たちにも、同じようにストレスがかかっているのは当然のこと。
今日は震災後、久しぶりに子供たちに家を開放した。
なにを思ったのか、PS3を選ばずに人生ゲームを始めている。どこから出してきたのか…
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このゲームの方が明らかに会話も笑い声も増えている。
子供たちも話したかったし、笑いたかったのだろう。
こんな時にとも思うが、彼らも何処かで無駄な電気を使わずにと考えたのかもしれない。
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by canoa | 2011-03-19 22:38 | + a Day
科学的根拠
アメリカの半径50マイル避難指示
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昨日はアメリカオバマ政権が福島第1原発の半径50マイル(約80キロメートル)以内の
米国民間人と軍人に対し避難を指示した。
このことで動揺している日本人はたくさんいた。僕もとても気になっていた。
日本の見解と違いすぎる。日本人だって少しなら被爆でもいいと
思っている人などいる訳もなく…。
これに準じて韓国なども同様の対応を取ることになっていた。

しかし、今朝になって米原子力研究所(NEI)の広報担当スティーブ・ケリークス氏は
DJ通信とのインタビューで、アメリカの原子力発電関連業界は米政府の措置について
「科学的根拠に疑問を抱いている」と語ったそうだ。

放射線の飛散に関する入手可能なデータに基づけば、日本の12マイル隔離方針は
「一般人の健康上の影響を最小限にするのに十分」にみえると述べたそうです。
米政府がなぜそうするのか、ある程度理解できるが、
「50マイル避難は必要をはるかに上回ると言っている」と。

アメリカの影響は日本人にも、世界にも大きい。
フランスはこれを受けて東京以南へ避難を。イタリアにいたっては、出国を勧告。
だから今朝のニュースは少し安心させた。
しかし事態を回避できたかと言うとまだそうではない。
大量の放射能漏れが懸念されることも事実。
正念場を迎えている今日こそ !
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by canoa | 2011-03-19 06:50 | + a Day
レベル6
アメリカにあるISIS科学国際安全保障研究所は
福島第1原子力発電所の事故の状況を見て、最も深刻な「レベル7」に達する可能性もあると
発表したそうです。「相当悪化した」と断定され1から7まである国際原子力事象評価尺度の
「レベル4」をすでに超え、上から2番目の「レベル6」に近いと判断。
今後最も深刻な「レベル7」に達する可能性もあるとも…。
過去に「レベル7」となったのは、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故だけ、
1979年に起きたアメリカのスリーマイル島の原発事故は「レベル5」だったそうだ。

東電の現場スタッフたちの力を信じて祈るしかありません。
これ以上事故が大きくなることはなんとしても阻止してもらいたい。
今日一日は自宅で通常通り仕事をしながらもMacにUSTREAMのNHKモバイルを表示して
情報を得ていた。これならテレビをつけなくていいので、ずいぶんの節電になる。

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本当に不安だらけ…。残り少なくなってきた電源を考えるだけで様々な不安がよぎる。
でもそこを考えても何も前には進めない。
どんなことでもいいのでポジティブに思考していかなくてはと思う。

嬉しかった情報。
日本との関係で様々な外交摩擦を持っている中国やロシアの報道がとても友好的なこと。
「日本とは領土問題などの葛藤があるが、
 隣国を積極的に助けるべきだ」ロシア
「四川大地震当時は日本が助けてくれた。
 今度は私たちが日本を助けなければならない」中国
「あらゆる方法を動員して日本の復旧を助ける」アメリカ
その他イギリスやフランスも同じように暖かい。

普段あれほど摩擦のある近隣の国の人たちも、本気でそう言ってくれているのが
せめてもの救い。困っている人をなんとかしたいと思うのは
人類みんなが持っている本能なのだろう。同じだ。
こんな気持ちに国境なんてないと思うとまた泣けて来る。
最初の義援金は世界でいちばん好きな会社アップルのiTunesから、
AMERICAN RED CROSSに送らせてもらった。
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by canoa | 2011-03-16 14:51 | + a Day
原発
何度かの記者会見で事故の説明を聞いている福島原発。
これに関しては海外メディアもとにかく心配して報じています。
つい先程も経済産業省の西山英彦審議官の会見が…。

原発の事故と言うとチェルノブイリを思い出さずにはいられません。
事故の放射能は8000キロもはなれた日本にも飛来したと言われています。
20年以上がたったいまでも立ち入り禁止。
その記憶も今は多くの人びとにとって遠い過去の話。史上最悪の事故。
福島原発がとにかく悪化しないように祈ります。
ニューヨークタイムズが今回の事故に関して
グラフィカルに解りやすく解説しています。


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→ The New York Times


1.福島第一原子力発電所では、地震の影響で1号機と3号機の冷却機能が働かなくなった。1号機では3月12日(土)に爆発事故が起こり、さらなる障害に見舞われている。

2.稼動中だった原子炉は11日(金)、地震の発生で緊急停止した。だが、当局は12日(土)、1号機の周辺でセシウム‐137とヨウ素‐131が検出されたことを公表した。これは燃料棒が損傷した可能性を示している。

3.これは典型的な沸騰水型原子炉の略図だ。爆発事故のあった原子炉もこの沸騰水型である。この型の原子炉では、水を蒸気に変え、その蒸気でタービンを回して発電している。

4.爆発事故の原因には、水素が可能性の一つとして挙げられている。原子炉を冷却しようとした際、水素が原子炉から漏れ出た可能性はある。蒸気が燃料棒を包む金属製の被覆管と反応して水素が発生した可能性がある。

5.原子炉格納容器は鋼鉄とコンクリートでできている。炉心溶融が起きた場合、放射性物質がどれだけ外部に放出されることになるかは未知数だ。12日(土)の夜の時点では、1号機の格納容器には損傷がないと公表されている。

6.圧力抑制プールは環状のタンクである。このタンクに半分ほど入った水は、原子炉内の圧力を低下させる役割を果たしている。原子炉の圧力を急速に減じたことが、爆発事故の原因となった可能性もある。

7.12日の爆発事故では、原子炉建屋の壁の一部と屋根が破壊された。原子炉には海水が注入されたが、これは原子炉内の燃料棒が溶けたり、放射性物質を放出したりしないようにするための措置だ。

8.13日(日)、3号機の冷却機能が働かなくなったことが公表され、当局者は放射性物質を含む蒸気を外気に放出せざるをえなくなった。14日(月)、3号機の建屋で爆発が起きたことが報じられた。
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by canoa | 2011-03-14 22:10 | + a Day



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